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5・4級レベルの人へ
苦い現実ですが、私のところへくるこの範囲のレベルの人たちのほとんどが自分たちで思っているよりも実際のレベルが「かなり」低いです。まず文法的に正しく文章を組み立てることができません。もっとも簡単な文章でさえ正しく作文できませんし、話せません。下手をしたら、カタカナはおろかひらがなさえきちんと習得できていません。
このレベルの人たちの学習期間は半年から2年くらいだったり、まとまった期間勉強した後に数年のブランクが開いていたりする人もいます。ですが私のところで15回くらい集中してゼロの知識から勉強した人のほうが、これらのレベルの人よりも正しく多くの表現を使い、話せます。私の言うとおりに勉強したある生徒(元々の知識ゼロ)は2か月間のあいだに20回の授業をおこなっただけで5級の内容すべてを終了し、直後に日本へ空手の研修に行きましたが、事務的な日本語は聞き取れるし話すこともできています。
柔道や空手といったスポーツと同じく、5-4級のレベルの学習者がすべきことは基本の「型」を正確に覚えて繰り返し、いつでも同じように使えるようにすることです。それはつまり単語と文法を正しく記憶し、それらを使って何度も反復練習をすることです。私はネイティブ日本語の教師で教え方のレベルも高いですが、このレベルの教育に関して有能なロシア人教師と大きな差があるとは思いません。ですのでもしあなたが日本語ネイティブ教師に習えばあらゆる努力を飛び越えて(努力なしで、とかちょっとだけの努力で)魔法のようにすぐに日本語が話せるようになる、と勘違いしているのならあなたの期待に応えることはわたしにはできません。私の手から魔法のオーラは出ませんので。自分で単語を覚えない、宿題をしない、指摘された間違いを修正しない、そんな生徒は何年間授業をやってもなんの成長もありません(今まで半年間かけてもひらがな、カタカナすら習得できない生徒が2人いました)。
最低レベル(5級から4級まで)の日本語を習得するには半年で十分です。集中して勉強すれば半年以内で日本人と基本的なコミュニケーションが取れるようになります。必要な努力とは一週間に1-2回の授業と毎日1時間以上の自宅での勉強、これだけです。その努力をする覚悟があなたにあるでしょうか? 
4・3級以上のレベルの人へ
このレベルの人たちもかなり問題を抱えています。生徒のタイプで分けると、2種類あります。家庭教師に個人的に習っていた人には問題が少ないです。一方、大学やグループ授業で2年以上勉強してこのレベルまで達した生徒はかなり深刻な問題を抱えています。自分で自覚したからこそ私のところへ助けを求めに来るのですが、長年誰にも間違いや誤解を訂正されることなく勉強を続けたために、間違った知識や表現を正しいものと思い込んでしまっています。また大量の知識が未整理で記憶されているため、混乱して実際の能力をかなり下回る表現しかできない場合が多いです(5級の文法を使って正しく話せない)。。。 これらの人は字が汚いことも特徴的ですが、文字も文法上の勘違いも修正してあげるのに非常に時間がかかります。知識だけはかなりの量があるのでテストではいい点を取れる場合もありますが、実際に「使える日本語」という点から見ると「リハビリ」が必要な状態です。1ヶ月に一回でも定期的に私のもとで修正する習慣を続ければかなり改善されます。
2級以上のレベルの人たち
2級以上のレベルとなるとすでにただの知識の詰め込みや運でテストにパスすることはできませんからある程度正しい勉強を続けた人しか残っていません。ただこのレベルの知識は勉強していても、会話の練習までできている人は非常に稀です。
このレベルの人にとっては、ある難しい表現を簡単な表現に言い直すといった訓練が非常に効果的です。理想的には、同じ意味の一つの事柄を数通りの表現で述べることができるようになることです。それはただ単に日本人との会話の機会さえ増やせばできることではなく、目的をもって「学習・訓練」することが必要です。普通の日本人と話すことがプロの教師との訓練とあまり違いがないと思う人はまだレベルが低い証拠ですので私の授業にこなくて良いです。「訓練」の必要性を自覚した人だけ来てください。